先日放送してた『トリニクって何のニク3時間SP』で和田アキ子さんがお題を出してたんですが、タコの脳みそは「目の間に1つ、各足の付け根に1つ」で合計で9つあるようです。
これだけの数の脳みそがある理由は、タコの足には全体て約1,000コの吸盤が付いていて、その一つ一つの吸盤は人間でいう指や舌の役割をしているとのこと。その約1000コの吸盤からの情報を処理するために、各足にも1つずつの脳みそがあるようです。
ちなみに、「凧上げ」は昔は『いかのぼり』と呼ばれていた。
しかし、大名行列などに落ちてしまったせいで禁止とされてしまい、上げられなくなった。
そこで、いかのぼりの足を8本にしてタコを上げているといい『凧上げ』となった。また、漢字の『凧』は「いかのぼり」と読んでいたらしいです。
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